JYJパク・ユチョン、引退発言に対する自信は理由あり、名誉回復近し
6月から続いていたJYJのパク・ユチョンに関する記事です。
パク・ユチョンを性暴行疑惑で初めて告訴した女性に対して拘束令状が申請された。警察は告訴人Aさんに対して虚偽告訴罪と恐喝未遂疑惑、Aさんの従兄弟に恐喝未遂疑惑で拘束令状が申請されたことを5日明らかにした。
それだけではない。パク・ユチョンはすでに先月15日、性暴行疑惑での告訴4件に対してすべて嫌疑なしの処分を受けている。ただし警察は、2番目の告訴事件と関連し、売春と詐欺疑惑を適用、書類送検した。 パク・ユチョンが金品の支給を約束し性関係を結んだが代価を支給しなかったとの見解である。
これにより去る6月、芸能界内外を揺るがしたパク・ユチョン事件がついに真実に近づいた雰囲気だ。パク・ユチョンは6月10日、Aさんから初めて訴えられた。引き続き同月16日と17日にかけて、3件の告訴状がさらに飛び込んだ。韓流スターの前代未聞スキャンダルに大衆はもちろん芸能界までも衝撃を受けた状況だった。パク・ユチョンの人気と存在感のため、あらゆるデマと推測報道が猛威を振るった。根拠のない噂がSNSを通じてリアルタイムで広がった。もちろんパク・ユチョン側は事件序盤から嫌疑なしを主張したが、世論は訴えられたということだけでも衝撃を受けるには十分だった。
ところが世論にも変化が見られ始めた。時間が流れ、世間も業界も噂や虚偽報道に巻きこまれる代わりに、早急な警察の調査を促した。根拠のない様々な噂と記事により、スターであり生身の人間であるパク・ユチョンが生き埋めにされてく過程が、あまりにも残酷だったためだ。あたかも映画のごとく続く告訴が釈然としないという意見も出てきた。無実に対する可能性が提起されたのだ。
警察の調査から約一ヶ月ぶりに嫌疑なしの処分を受けたパク・ユチョン、しかしイメージはすでに崩れるだけ崩れた。グループJYJのメンバーであり、将来が嘱望され俳優として積んだキャリアには、明らかに傷がついた。国内外に強大なファンクラブを率いるアイドルスターとして、軍服務期間中に私生活を管理できない罪は大きかった。一部では、彼が酒場に出入りしたという理由だけでも衝撃を受けた表情だ。もちろんファン心理を理解できない場合を除き、パク・ユチョンが有名税に苦しめられるトップスターである点、満30才の心身健康な男性だという点を考慮すれば、許可されている酒場に出入りしたり、性関係を持つこと自体が’罪’ではないだろう。
その上、性暴行疑惑もすべて晴れた状況。ややもすると不名誉な性犯罪者として烙印を押されるところだった危機はひとまず逃れた。逆に告訴人たちの虚偽告訴の状況が浮き彫りになり、法的審判を控えている。結果論ではあるが、疑惑があった場合引退するという強気の発言は大げさな自信ではなかったのだ。
残ったのは売春と詐欺疑惑を晴らすこと。パク・ユチョン側はこれもまた嫌疑なしを確信している状況だ。結果最終的にパク・ユチョンに課された最も重要な課題は、スキャンダルの衝撃から可能な限り早く抜け出すことだ。ダメージを受けたイメージを回復させるのには相当な時間が必要だが、悔しい思いをした分だけ大変な努力が要求される。パク・ユチョンが世間とファンに真心を込めて誠実に活動すれば、名誉回復もそこまで遥か遠いことではないだろう。
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201608050900099110
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パク・ユチョン、引退発言に対する自信は理由あり、名誉回復近し
ユチョンの事件の後、イ・ジヌクを初め他の韓国人俳優や芸能人が同じく性暴行疑惑で次々に訴えられ、話題になりましたね。
芸能人にとってイメージダウンは致命傷。これから「虚偽告訴」や「恐喝」が簡単に行えないように、厳しく処罰してほしいと思います。
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